EC運用支援

ネットショップの売上が伸びない時に見直す3つの数字

公開: 2026年6月14日 ・ RIUNIONE株式会社

売上だけ見ても原因は分かりません。売上は「アクセス数 × 購入率 × 客単価」の3つに分解でき、どれが弱いかで打ち手が変わります。見られていないのか、見られても買われないのか、買われても単価が低いのか。低い数字から1つずつ手を入れるのが、遠回りしない改善の順番です。

売上は3つの数字に分解する

「売上が伸びない」と全体で見ていると、何を直せばよいか分かりません。売上はおおよそ次の式で分解できます。

売上の分解

売上 = アクセス数 × 購入率 × 客単価。見た人の数、買った割合、1回あたりの金額。この3つの掛け算が売上です。

3つに分けると、どこが弱いかが一目で分かります。アクセスが少ないのか、見られても買われないのか、買われても単価が低いのか。原因が違えば打ち手も変わるため、まずは自店の3つの数字を把握することから始めます。

数字意味弱い時の打ち手
アクセス数何人が見たか検索対策・広告・露出を増やす
購入率見た人の何割が買ったか商品ページ・導線を改善
客単価1回でいくら使ったかまとめ買い・関連商品の提案

数字1: アクセス数

そもそも見られていなければ、ページをいくら直しても売上は増えません。最初に確認すべき数字です。アクセスが少ない場合、原因は露出にあります。

  • 検索で見つけられているか(商品名・用途・地域などのキーワード)
  • モール内の広告を使っているか
  • SNSや既存顧客への告知をしているか
  • 季節やセール時期に露出を合わせているか

アクセスを増やす手段は、検索対策のように時間がかかるものと、広告のように費用で早めるものがあります。急ぐかどうかで使い分けます。

数字2: 購入率

アクセスはあるのに売上が伸びないなら、購入率が低い可能性があります。見に来た人が買わずに離脱している状態です。商品ページで「買う前に知りたいこと」が揃っているかを確認します。

  • 写真の枚数と質(使用イメージ・サイズ感が分かるか)
  • サイズ・素材・使い方などの説明が十分か
  • 送料・納期が分かりやすく書いてあるか
  • レビューや実績が見えるか
  • 買い物かごまでの導線が短いか

離脱を生みやすい点

送料が分かりにくい、在庫表示が曖昧、スマホで写真や情報が見づらい。買う直前の不安が残ると、かごに入れても離脱されます。

数字3: 客単価

アクセスも購入率も悪くないのに売上が伸び悩むなら、客単価に目を向けます。1回の買い物で使う金額を上げる工夫です。

  • 関連商品やセット商品を提案する
  • 一定金額以上で送料無料にして、もう1点を後押しする
  • まとめ買いや定期購入の選択肢を用意する
  • 上位グレードの商品を並べて選べるようにする

ただし無理に高い商品を勧めると離脱を招くため、買い手にとって自然なまとめ方・組み合わせにすることが前提です。

どの数字から手を入れるか

3つを同時に変えると、何が効いたか分からなくなります。低い数字から1つずつ手を入れるのが基本です。

  1. まずアクセス数を確認。極端に少なければ露出から手を入れる
  2. アクセスがあるのに売れないなら購入率。商品ページと導線を見直す
  3. 購入率も悪くないなら客単価。まとめ買いや関連提案を加える
  4. 変更後に同じ数字を確認し、効果を見てから次へ進む

RIUNIONEのEC運用支援は、楽天・Amazon・Yahoo・Shopifyに対応し、初期費用10万円と月5万円からを目安に、どの数字が弱いかの把握から改善の実行までを支援します。3つの数字のうちどこに手を入れるべきかを一緒に見極め、商品ページや導線の改善を進めます。

よくある質問

ネットショップの売上はどう分解すればよいですか
売上はおおよそ、アクセス数×購入率×客単価の3つに分けて考えられます。アクセス数は何人が見たか、購入率は見た人のうち何割が買ったか、客単価は1回の購入でいくら使ったかです。3つに分けると、どこが弱いかが見えて打ち手を絞れます。
どの数字から見直せばよいですか
まずアクセス数を確認します。そもそも見られていなければ、ページを直しても売上は増えません。アクセスがあるのに買われていないなら購入率、買われているが単価が低いなら客単価、というように低い数字から順に手を入れます。1つずつ確かめるのが効率的です。
購入率を上げるには何をすればよいですか
商品ページで不安を取り除くことが中心です。写真の枚数と質、サイズや使い方の説明、送料や納期の明記、レビューの見せ方などを見直します。価格や在庫の表示が分かりにくい、かごまでの導線が長い、といった点も離脱の原因になります。
数字を見ても改善の手が回らない場合は
EC運用支援は、楽天・Amazon・Yahoo・Shopifyに対応し、初期費用10万円と月5万円からを目安に、どの数字が弱いかの把握から改善の実行までを支援します。どこに手を入れるべきかを一緒に見極め、商品ページや導線の改善を進めます。

どの数字が弱いか、一緒に見極めます

楽天・Amazon・Yahoo・Shopifyに対応したEC運用支援。アクセス・購入率・客単価のどこに手を入れるべきかから整理します。

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