集客・広告

問い合わせが増えるLPの条件|広告と一緒に直すべき導線

公開: 2026年6月14日 ・ RIUNIONE株式会社

問い合わせが増えるLPは、最初の画面で「自分向けだ」と一瞬で伝わり、申し込みまでの道が短く、フォームの入力負担が軽い、という3条件を満たしています。広告でクリックを集めてもLPで離脱されれば費用は無駄になるため、広告とLPは一つの導線として直すのが鉄則です。

ファーストビューで離脱の大半が決まる

LPを開いた人がスクロールするか閉じるかは、最初の画面(ファーストビュー)の数秒で決まります。ここで「自分の悩みに関係ある」と思わせられないと、その後の内容がどれだけ良くても読まれません。

問い合わせが増えるLPのファーストビューは、次が明確です。

  • 誰向けか:対象がはっきりしていて、読み手が「自分のことだ」と分かる
  • 何が得られるか:申し込むと何が解決するかが一文で伝わる
  • 次の行動:問い合わせや予約のボタンがすぐ目に入る

よくある失敗

会社名や抽象的なキャッチだけを大きく置き、肝心の「誰の何を解決するか」が下の方に埋もれているパターンです。読み手は探してくれません。結論は最初の画面に出します。

導線は短く、迷わせない

導線とは、LPを読んだ人が問い合わせにたどり着くまでの道のりです。この道が長かったり分かれていたりすると、途中で離脱が増えます。

整った導線の特徴は次の通りです。読み進めるうちに自然と申し込みへ向かう作りになっています。

  • 申し込みボタンが、ページの要所に繰り返し置かれている
  • リンクや選択肢が多すぎず、行き先が一本道に近い
  • 「悩み→解決策→証拠→申し込み」の順で迷いなく読める

逆に、関連ページへのリンクを大量に置いたり、複数の申込先に分岐させたりすると、読み手は迷って離脱します。LPの役割は1つの行動に集中させることです。

フォームの入力負担を減らす

最後の関門がフォームです。せっかく申し込む気になっても、入力が面倒だと完了直前で離脱されます。完了率を上げる基本は次の通りです。

ポイントやること
項目数必須は最小限に。後で聞ける情報は入力させない
入力の手間スマホでも打ちやすく、選択式を活用する
不安の解消個人情報の扱いや「営業電話はしない」等を明記
送信ボタン「送信」より「無料で相談する」など行動が分かる言葉に

特に項目数は効きます。最初から多くを聞こうとせず、まず接点を作ることを優先すると、問い合わせ数が変わります。

広告とLPはセットで見る

広告とLPを別物として扱うと、改善が空回りします。広告で約束した内容とLPの中身がずれていると、クリックした人は「思っていたのと違う」と離脱します。広告の訴求とLPの最初の画面は、言っていることを揃えるのが基本です。

どこで止まっているかで、直す場所が変わります。クリックは来るのに問い合わせが少ないならLP側、クリック自体が少ないなら広告側です。広告の設計については少額予算で始めるMeta広告の現実的な設計もあわせてご覧ください。

改善前チェックリスト

手を入れる前に、次を確認してみてください。当てはまる項目が多いほど、改善の余地があります。

  • 最初の画面だけ見て「誰の何を解決するか」が分かるか
  • 申し込みボタンがファーストビューに見えているか
  • フォームの必須項目は、本当にすべて必要か
  • スマホで開いたとき、文字やボタンが押しやすいか
  • 広告の文言とLPの最初の見出しが揃っているか
  • 個人情報の扱いやその後の流れが書いてあるか

直すより先に「見てから判断」できる

RIUNIONEには、打ち合わせ前に完成品のLP・HPを見てから判断できる先行制作の進め方があります。今のLPを直すか作り直すか迷う場合、完成イメージを先に確認できると失敗が減ります。

よくある質問

LPを直せば問い合わせは増えますか?
一概には言えません。問い合わせ数は広告・LP・その後の対応の掛け算で決まります。ただしLPは離脱が起きやすい場所なので、ファーストビューと導線とフォームを整えると、同じ広告費でも問い合わせが増えるケースは多くあります。まずはどこで離脱しているかの確認から始めるのが堅実です。
フォームの項目は少ない方がいいですか?
基本は少ない方が完了率は上がります。営業がその後に確認できる情報は、入力させずに後で聞く方が離脱を減らせます。一方、対応の優先度を判断するために最初から欲しい情報もあるため、必要最小限に絞るのが現実的です。迷ったら項目を削る方向で考えると失敗が少なくなります。
広告とLP、どちらを先に直すべきですか?
クリックは来るのに問い合わせが少ないならLP側、そもそもクリックが少ないなら広告側が先です。広告でクリックを集めてもLPで離脱されれば費用が無駄になるため、両方を一つの導線として見るのが正しい考え方です。片方だけ直して止まることがよくあります。
今あるLPを直すのと作り直すのはどちらがいいですか?
離脱の原因がファーストビューや一部の文言なら部分的な修正で改善することもあります。構成そのものが伝わらない場合は作り直しが早いこともあります。RIUNIONEでは打ち合わせ前に完成品を見てから判断できる先行制作の進め方があり、作り直しの不安を減らせます。

完成したLP・HPを見てから判断できます

打ち合わせの前に完成品をお見せします。今のページのどこを直すべきかも、その場で具体的にお伝えします。

まずは相談する